ドラクエVRをしてきました!面白い。最高を超える。歴史的発明!その①

f:id:bripa:20181014234205j:plain

ドラゴンクエストVR。
今話題のスポット、VR ZONE SHINJUKUで、DRAGON QUEST VRに入ってきました!
レポート読んだとしても、実際の感動を体感できると思うのでネタバレします。
 
ドラクエVRは、簡単にいうと、機械を通して自分の動きと同じ動きをするキャラクターの映像が作られるので、それを用いて、仲間と協力してモンスターと戦う体感型ゲームです。
 
職業は、戦士、魔法使い、僧侶の3種類から選べます。
 
2018年10月現在では、1人でフィールドに立つのではなく、1~4人のパーティを組まなければなりません。
その為、友達と2人で参加すると、あと2人はその場にいる見知らぬ人と仲間になって戦うことになります。
 
私は恋人と2人で参加したので、同じ時間に予約をしていた、別のカップルと参加しました。
 
また、職業には人数制限があり、戦士は2人、魔法使いと僧侶はそれぞれ1人と決まっています。
その為、誰がどの属性を担当するか、話し合って決めなければいけません。
 
私が、昔、ドラクエをしていた小学生の頃は、戦士を好むような性格じゃなかったので、どちらかというと回復したり魔法使ったりする方が好きだったため、僧侶をしようと考えていました。            
しかし、同じパーティになった女の人が、連れと「絶対僧侶がいい」と話していて、風貌も見るからに戦士やるような感じじゃなかったので、時間の制約もあるし、私は戦士もいいなぁと半分思ってたため、「じゃ私戦士しますよ!」と言って、はりきって女戦士をしてきました!!
 
結果的に、戦士、かなり面白いです!!!
むしろやってよかった!!
その理由は、追々書いていきます。
 

f:id:bripa:20181015003547j:plain

 
まず、VRの種類により、頭以外にも装着する機械があります。
ドラクエVRの場合は、体育館のような広い場所で、動き回るため、それを検知するための機械(バックパックPC)を背負います。
 
リュックタイプのもので全員装着するのですが・・
なんと、重さは10kg程あるそうです。
 
ま、まじで・・う・・動けるかな;;
と聞いた時には心配になりましたが、大丈夫。
始まったら瞬時に夢中になるので、背負っていることさえ記憶から吹っ飛びます。
女性でも大丈夫です。
 
次に、それぞれの職業によって、別途、体につける機械が違います。
私がした戦士は、利き腕に剣の柄の形をしたものを持ち、反対の手に盾を装備します。
重さは聞かなかったのですが、体感した感じだと、3kgずつ位かなぁ・・?
 
魔法使いと僧侶は、杖とバンドを装備します。
 
 
では、実際のゲームの流れですが、最初は、呪文の発動の仕方や、動けるエリアの説明などがありますので、全くわからなくても徐々に慣れられるようになってます。
説明を受け、装備を整え、広い実戦スペースに移動し、VRゴーグルを装着して、いよいよ初めてのプレイ画面、そして冒険フィールドに入ります!!
 
この時点で、初めてだったら、感動しまくると思います!
何しろテレビでドラクエをプレイする時に見ていたフィールドに、自分が立っているわけですから!
360度、自分の背後も、上も足元も、余すところなく全部が、自分が存在するフィールド映像です。
 
お城もリアルだし、色んな場所で戦闘を行うのですが、景色が一々、美しくて感動します。
モンスターを倒したり、仲間を守りながら戦わないと、先に進めなくなるからそれも大事なことですが、慣れてきたらぜひ、景色を楽しんで下さい。
 
その②につづく